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よくあるご質問

◆ハーブティーの飲み方について

Q. ハーブティーの美味しい飲み方について教えてください。
A. こちらでご紹介しています。ご参照ください。
1)ティーポットとティーカップにお湯を入れて温めておきます。
2)ティーポットのお湯を捨て、小さじ1~2杯のハーブを入れます。
3)沸かした熱湯200mlをティーポットに注ぎます。
4)3~5分蒸らします。ポットには必ず蓋をしてください。長い時間放置すると苦味が出ますのでご注意ください。
5)時間になったら、ティーカップのお湯を捨て、ハーブティーを注ぎます。茶こしのついていないポットの場合は、茶こしで濾しながら注いでください。
6)お好みではちみつ等を加えてお召し上がりください。
◆アイスで飲む場合は、半量のお湯で濃い目に抽出し、氷がたっぷり入ったグラスに注いでください。
◆ハーブの種類によって抽出の程度が異なります。濃さのお好みもございますので、使用するハーブの量は適宜加減してください。

Q. ハーブティーは1日に何回くらい飲むのが効果的ですか?
A. ハーブティーはお薬ではありませんので、1日の飲む回数に決まりはありませんが、目安として、食後やティータイム、入浴後、おやすみ前など、1日2~3回の飲用をおすすめしています。

◆お薬との併用について

Q. お薬を飲んでいますが、ハーブティーを飲んでも大丈夫ですか?
A. お薬の種類によっては、ハーブの使用に注意が必要な場合があります。治療中の方、お薬を服用中の方は、事前にかかりつけ医、あるいは薬剤師にご相談くださいますようお願いいたします。

◆妊娠中・授乳中の飲用について

Q. 妊娠中、授乳中でもハーブティーを飲んで大丈夫ですか?
A. 安全性を最優先し、妊娠中、授乳中のハーブティーの飲用は推奨しておりません。一般に、妊娠中、授乳中の飲用が可能とされているハーブもございますが、特に妊娠中は、心身の状態がデリケートで変化しやすいため、常に細心の注意を払うことが大切です。また、母乳の出を良くすると言われているハーブティーもございますが、母乳とハーブティーの関連性につきましては、医学的根拠や研究報告等の確かなデータがございません。それらの点を踏まえますと、通常であれば問題なく使用できるものであっても、妊娠中・授乳中は安全最優先とし、ご注意ください。

◆ハーブティーの飲用に関する注意点

Q. ハーブティーを飲んではいけないケースはありますか?
A. 特定のハーブに対してアレルギーをお持ちの方は、飲用をなさらないようお願いしております。詳しくは、各商品ページに記載しておりますのでご参照ください。また、疾患やお薬の種類によっては、ハーブの使用に注意が必要な場合があります。治療を受けている方、お薬を服用している方、健康状態に不安のある方は、事前にかかりつけ医、あるいは薬剤師にご相談くださいますようお願いいたします。万が一、飲用後に気になる症状が現れた場合はすぐに使用を中止し、医師にご相談ください。

ハーブティーの添加物について

Q. ハーブティーに添加物は入っていますか?
A. 当店のハーブティーには、香料、着色料、甘味料等の添加物を一切使用しておりません。そのため、ハーブ本来の味と香りをお楽しみいただけます。

◆ハーブ・薬膳食材の保存方法について

Q. ハーブ・薬膳食材の保存方法について教えてください。
A. 未開封の状態では、直射日光を避けて保管してください。
開封後は、密閉容器に入れ、高温多湿を避けて冷暗所で保存してください。
開封後は、素材の風味が次第に落ちてまいります。
できるだけお早めにご使用いただくことをおすすめします。 

◆ポプリ虫について

Q. ハーブ・薬膳食材に小さい虫がつくことがあると聞きました。品質に問題はありませんか?
A. 天産物であるハーブ・薬膳食材には、特に夏場(6 月~10 月)に「ポプリ虫」と呼ばれる小さい虫が発生する場合がございます。これはシバンムシ類の一種であり、熱処理を行わない穀物・乾物類(例:米、小麦、ハーブ、健康茶)に付く体調1~3mm ほどの赤褐色の小さな虫です。別名「ミント虫」とも呼ばれます。環境が不衛生なために発生する虫ではございません。誤って口にしてしまっても、人体に悪影響を及ぼすことはないと言われております。対策としましては、開封後、密封容器にいれて冷暗所(冷蔵庫)で保管することをおすすめします。特に夏場に発生しやすい虫ですので、直射日光の当たる高温多湿の場所を避けていただくようお願いいたします。 

◆原料の品質・安全性について

Q. 使用しているハーブは安全なものですか?
A. 
ヨーロッパ最大のハーブメーカーや世界各地の優秀な供給元から、質の高い原料を仕入れている専門商社のハーブを使用しております。

A. 使用している薬膳食材は安全なものですか?
Q. 漢方生薬やハーブ等農作物の品質管理を厳しく行っている漢方薬メーカーより仕入れた原料を使用しております。

原料の品質管理、完全管理についてはこちらもご参照ください。