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セルフケアお役立ち情報

私たちにとって最も身近な症状である「風邪」。ちょっとした風邪なら病院に行かずに自分で治したいものです。ここでは、軽度の不調は自分で手当てするセルフメディケーション(※)について考えてみましょう。
※セルフメディケーションとは

『自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること』と世界保健機関(WHO)は定義しています。

セルフメディケーションによって得られる効果は多岐に渡ります。
・健康管理への意識が高まる
・薬や病気に関する知識が増える
・医療機関を受診する機会が減少し医療費を節約できる

新型コロナウイルス感染症の蔓延により、受診控えという現象が起こりました。そして私たちは、マスクの着用、手洗い・うがいの励行など、病気の予防を意識した生活を送るようになりました。しかし、どんなに気をつけていても具合が悪くなってしまうことはあるものです。

 軽微な体調不良の際には、食事や休息に注意を払うと同時に市販薬(OTC医薬品)を活用し自分で症状改善を試みるということが、セルフメディケーションの実践となります。

例えば、私たちにとって最も身近な症状である風邪。自分の体調・症状を分析し、その状態に合ったお薬を選んで自ら手当てすることができたら、とても良いですよね。

風邪薬にも様々な種類がありますが、中でも漢方薬は、風邪の諸症状に大変有用です。風邪の初期(ひき始め)・中期・後期、それぞれの症状に対応した漢方薬が複数あります。しかし、その選択を自分で行うことは難しいものです。そのような時は、自分の体質や症状を薬局の薬剤師に伝え、アドバイスを受けていただくのがおすすめです。

PLANTAGEでは、風邪に症状に効く漢方薬を調べるために、弊社薬剤師が企画・開発したアプリをご紹介いたします。こちらからご利用いただき、セルフメディケーションにお役立てください。

 

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